育休を迷うパパへ。「取らなきゃ、もったいない」って話

育休

「育休って給料ゼロでしょ?」←いいえ、ちゃんと出ます

まず一番聞かれるやつ!

「育休取りたいけど、給料なくなるのが不安で…」

わかります。僕も最初それでした。
でも大丈夫。雇用保険から「育児休業給付金」が支給されます。

▼ざっくりこんな感じ▼

  • 最初の6ヶ月 → 給与の67%(月給30万円なら約20万円)
  • それ以降 → 給与の50%

しかも、非課税扱いで社会保険料も免除。
つまり、手取り換算では7〜8割くらいの人も多いです。

「え、それって普通に生活できるじゃん…」と正直思いました。


キャリアは“止まる”じゃなくて、“休憩”

次に来るやつ。

「育休なんて取ったら、職場での立場が…」

わかる。空気読みますよね、日本人。

でも実際、1ヶ月育休取ったあと復帰してみたら、

  • 意外と職場は回ってた
  • 自分がいなくても意外と困られてなかった
  • でも歓迎ムードだった(←意外)

なんかもう、自意識過剰だったのかもと思いました。

しかもこの育休中、学んだスキルありますからね?

  • タスクの同時処理力(育児×家事×睡眠不足)
  • 予測不能への対応力(赤ちゃん、常にフリースタイル)
  • メンタルタフネス(寝かしつけ失敗10連続)

これって仕事でも役立つ“人間力アップ期間”でした。


一緒に過ごす時間が、「家族の絆」をつくる

一番伝えたいのが、これです。

育休取って初めて「家族ってチームなんだ」と実感しました。

それまでは、正直言って
「自分は仕事、妻は家庭」くらいの分担感覚。

でも実際に24時間育児を経験して、

  • 子どもが初めて笑った瞬間に立ち会えたり
  • ミルクの温度に一喜一憂したり
  • 妻と“戦友”のように励まし合ったり

こんな経験、普通に働いてたらできませんでした。

毎日じゃなくてもいい。
1ヶ月でも、2週間でも。
**“いる時間”が、絆になる。**これは本当です。


まとめ:「育休はコスパ最強の“家族投資”だった」

パパたちに伝えたいのは、
育休は“失う”時間じゃない。
むしろ、“得られる”ものが多すぎる。

✔️ お金はある程度補填される
✔️ 仕事は意外と止まらない
✔️ 家族の信頼度がMAXになる

それでも迷ってるパパへ。
どうせなら、「取って後悔」してみませんか?


#育休のススメ
#パパの育休も普通にしよう
#家族との時間が最大の資産
#迷ってるならまず1ヶ月

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