育休を取る前の僕の気持ち
「育休? 取れたらいいけど、仕事が心配だし、家にいてもやることないんじゃ…?」
これは、かつての僕の正直な気持ちでした。
でも実際に育休を取ってみたら…人生観が変わるくらいの経験に! 今回は、育休を取って本当に良かったこと、そして「ここは反省…」と後悔したことをリアルにお伝えします。
育休を取って良かったこと
① 赤ちゃんとの距離が爆発的に縮まる!
今までは「パパ=週末にいる人」状態。でも育休を取ったおかげで、毎日一緒に過ごせたので、
「パパ、大好き!」(※まだ喋れないけど、きっとそう思ってるはず)
と感じられるほどの関係に!
オムツ替え、寝かしつけ、お風呂…最初はビクビクしてたけど、慣れると楽しい! 一緒にいる時間が長い分、子どもの成長もダイレクトに感じられて感動。
② ママの負担が激減!夫婦仲がUP
「育休取るなら、家事育児100%担当してくれるよね?」
…というプレッシャーを感じつつ、全力でサポート!
結果、
- 夜泣き対応を交代できる → ママがしっかり睡眠確保
- 家事も分担 → 「もう!全部私ばっかり!」が激減
- 夫婦で「チーム育児」感が生まれる
これが意外と大きくて、夫婦の絆が深まりました。 (育休取る前より仲良くなったかも!?)
③ 自分の時間も意外とある!スキルアップできた
「育休中は、ずっと子どもに張り付いてるの?」と思いきや、
赤ちゃんの生活リズムが整うと、意外とスキマ時間があることに気づきました。
- 読書(今まで積んでた本を消化!)
- 資格取得(ちょっとキャリアアップも意識)
- ブログ開設(この体験を発信しようと思った!)
自己成長の時間も確保できて、「俺、成長してる…!」と実感。
ここは後悔…育休中に失敗したこと
① 仕事復帰の準備をもう少しすればよかった
「育休終わったら、すぐ元の仕事に戻れるっしょ!」
…と甘く考えていたら、復帰初日はパニック状態に。
- メールボックスがカオス(1,000件超え)
- 業務の変更点がわからず右往左往
- 「浦島太郎状態」になり、焦る
→ 対策:育休中に軽く業務のキャッチアップをしておく!
② 家事・育児のバランスを見誤った
「家事も育児も全部やる!」と意気込んだ結果…
燃え尽きました。
全部頑張ろうとすると、体力もメンタルも崩壊。
→ 対策:完璧を目指さず、ママと相談しながら無理のない範囲で分担
まとめ:育休、絶対おすすめ!
育休を取る前は不安がいっぱいだったけど、今振り返ると
「取って本当に良かった!!!」
と心から思います。
- 子どもとの絆が深まる
- 夫婦仲が良くなる
- 自分の成長の機会にもなる
もちろん、ちょっとした後悔もあるけど、それも含めて貴重な経験。
「育休、迷ってるけどどうしよう…?」
と悩んでいるパパたち!
ぜひ、思い切って育休を取ってみてください!
きっと、かけがえのない時間になりますよ!
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