育休を取ろうと考えると、多くのパパが心配するのが…
「職場での立場は?」「キャリアにマイナスじゃない?」という点。
実際に僕も、育休前はこの不安が頭をぐるぐるしていました。
でも、調べてみると意外な事実があるんです。
データで見る「育休=キャリアプラス」
厚生労働省の調査によると、
育休を取得した男性のうち、6割以上が「キャリアにプラスになった」と回答 しています。
(出典:厚生労働省「令和5年度雇用均等基本調査」ほか関連調査)
「仕事から離れるのに、なぜプラス?」と思うかもしれませんが、
実際に育児で得られる経験は、職場でも強い武器になるんです。
育児経験が「武器」になる理由
- マルチタスク力:泣き声、ミルク、洗濯…同時進行の毎日で鍛えられる。
- 共感力・コミュニケーション力:子どもの気持ちを読み取る力は、人間関係でも活きる。
- 問題解決力:予期せぬトラブル(発熱、夜泣き、病院ダッシュ)を冷静に対応する力。
育児を通じて磨かれるスキルは、実はビジネスで求められる能力そのもの。
「パパ育休はキャリアの休止ボタン」ではなく、
「成長のブーストボタン」 と言えるのかもしれません。
ちょっとした会話の想像
同僚A:「育休ってキャリアにマイナスじゃない?」
育休パパ:「いや、むしろマネジメント力が上がったよ!」
…こんな未来、いいと思いませんか?
まとめ
✔ 育休取得パパの6割以上が「キャリアにプラス」と回答
✔ 育児経験は「マルチタスク」「共感力」「問題解決力」を磨く場
✔ 育休はキャリアの休止ではなく、むしろ加速のきっかけ
👉 このブログでは、育休で得られる“意外なスキル”や“キャリアとの関係”を発信しています。
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