有期契約の男性も育休を取得!全体で26.9%に上昇

育休

「育休って正社員じゃないと取れないんでしょ?」
そんな声、実はよく耳にします。

でも、最新の調査を見てみると、そのイメージは少しずつ変わりつつあるようです。

👉 厚生労働省「令和6年 雇用均等基本調査(速報)」によると、

  • 有期契約で働く男性の育休取得率は26.9%
  • 前年から大幅にアップ!

出典:厚生労働省「令和6年 雇用均等基本調査(速報)」


「非正規だから取れない」は過去の話に?

これまで育休というと「正社員中心の制度」という印象が強かったですよね。
実際、非正規雇用や有期契約の方は「制度はあっても使いづらい」と感じていたケースが多かったと思います。

でも数字が伸びているということは、

  • 企業の理解が少しずつ進んできた
  • 国の制度改正で取得しやすくなってきた
  • 社会全体で「パパも育休」が当たり前になりつつある

こうした変化が反映されているのかもしれません。


働き方に関係なく「育休を取る時代」へ

雇用形態に関係なく育休が広がることは、とても大きな意味があります。
なぜなら、子育てに「正社員かどうか」なんて関係ないから。

  • 子どもと過ごしたい
  • パートナーをサポートしたい
  • 育児を一緒に経験したい

その気持ちがあるなら、働き方の違いで線を引く必要はないはずです。


まとめ

  • 有期契約の男性育休取得率は26.9%
  • 雇用形態を問わず取得が広がっている
  • 「非正規だから無理」と思わなくて大丈夫

育休の風向きは、確実に変わりつつあります。
これからは「誰もが子どもと一緒に過ごせる社会」へ。

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