ある日のこと。
公園で遊んでいた子どもが「手が痛い〜」と半泣きに。
僕「えっ、どこ!? 動かさない方がいい?」
妻「とりあえず病院行こう!」
僕「(冷や汗ダラダラ)…はい!」
とにかく急いで病院へ直行。
診察してもらった結果、先生が一言。
先生「よくあるんですよ〜」
……え、よくあるんですか!?💦
こっちは心臓バクバクだったのに。
でも先生いわく、子どもの成長過程では珍しくないことらしく、
「気をつけてても起こるときは起こる」そうです。
――知らなかった…。
育休に入ってから、
子どもの「はじめてのケガ」や「病院あるある」に出会うことが増えて、
世界が一気に広がった気がします。
前は妻に任せっきりで、
「ケガしたら病院行けばいい」くらいにしか思ってなかったけど、
実際に一緒に経験すると、
「あ、こういうことが“日常”の中でよくあるんだ」ってわかる。
こういう積み重ねが、きっと“親としての経験値”なんでしょうね。
――冷や汗もかくけど、確実に成長してる気がする育休生活です。
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