先日、公園で真ん中の子と全力で遊んでいたときのこと。
滑り台にブランコ、鬼ごっこ…子どもはエネルギーの塊です。パパも負けじと走り回っていたら、事件が発生しました。
遊びの途中で「腕が痛い!」と泣き出すわが子。
慌てて腕を見ても、外傷はなし。だけど全く動かそうとしない…。
病院で診てもらうと診断は「肘内障(ちゅうないしょう)」。
子育てあるあるの代表格のケガで、小さい子によくある「腕が抜ける」状態です。
公園から病院まで、まさに笑いと冷や汗のジェットコースターでした。
育休は「楽しい」だけじゃない
育休を取っていると、こうしたトラブルに真正面から向き合うことになります。
もし育休を取っていなかったら、妻に丸投げしていたかもしれない。
でも自分がその場にいて、一緒に対応できたことは本当に良かったと思います。
子どもと全力で遊ぶ楽しさも、予期せぬケガに冷や汗をかく瞬間も、すべてが「育休パパのリアル」。
笑いあり、学びあり、そしてちょっとしたヒヤリ体験も含めて、日々がかけがえのない時間になっています。
同じパパ・ママへ
「育休=のんびり休暇」なんて思っていたら大間違い。
実際は、毎日が体力勝負でアクシデントも満載です。
でも、その一つひとつの出来事を通して、子どもとの距離がグッと近づいていきます。
そして「育休を取って本当に良かった」と心から思える瞬間が必ずあります。
👉 このブログでは、育休パパの日常や「笑えてちょっとためになる子育て体験」を発信しています。
フォローして、一緒に育休ライフを楽しみましょう!
コメント