育休に入る前、僕は「毎日子どもと過ごせる時間、最高じゃん!」とワクワクしていました。
でも、実際に始まってみると… 想定外のトラブルが次々にやってくる日々。
子どもが本気を出すとケガする
元気いっぱいの子どもたち。遊んでいるうちはかわいいのですが、ちょっと調子に乗ると…ドン!ゴン!
「パパー、あいたたた…」の声で血の気が引きます。
ケガをすると病院フルコース
子どものケガって、軽いのか重いのか判断が難しいですよね。
「とりあえず診てもらおう」と思うと、小児科、整形外科、レントゲン…あれよあれよと病院フルコース。
親の方がぐったりです。
パパは全力で走るタクシー役
病院まで抱っこで全力ダッシュ。
待合室では「まだかな…」とソワソワ。
そして診察が終わった後は、子どもより疲れ果てた自分に気づく(笑)。
それでも「育休を取ってよかった」と思えるワケ
正直、予定通りにいかない日々の連続です。
でも、こういう「トラブル込みの毎日」を一緒に過ごせることこそが、育休のリアルな価値なのかもしれません。
パパがそばにいることで、ママの安心感も違う。
子どもにとっても「困ったときにすぐ頼れる存在」が近くにいることは大きな支えになるはずです。
育休は楽しいだけじゃない。大変なこともたくさんある。
でも、その一つひとつが「家族の思い出」になっていくんだな、と実感しています。
👉 これからも、リアルな育休ライフをシェアしていきます。
「これから育休を取ろうかな」という方の参考になればうれしいです。
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