正直に言います。
育休取ったはいいけど、最初の感想はこれでした。
「……で、何すればいいの?」
赤ちゃんはよく寝てるし、
妻は育児のプロみたいに見えるし、
自分だけ浮いてる感じ。
「俺、戦力外?」っていう空気。
初日はスマホ見てコーヒー飲んで終了。
いやほんと、「俺、何しに育休取った?」ってなりました。
■ でも、3日目あたりから世界が変わった
3日目。ミルクを1人であげてみた。
4日目。オムツ替えが成功した。
5日目。寝かしつけで一緒に寝落ちした(本望)。
気づけば、育児の中に「俺の出番」が増えてきたんです。
そして、こんなふうに思い始めました。
「この時間、めっちゃ価値あるかも…」
■ 育休は“正解がない”からこそ、面白い
仕事だと、成果・評価・マニュアルがある。
育児は、ない。全部手探り。
でも、だからこそ成長できる。
「泣き止まないってこういうことか!」とか
「離乳食ってもはやアートだな…」とか。
自分の“無力さ”にも出会うけど、
それがなぜか「いい経験したな」に変わっていく。
■ 育休のコスパ、めちゃくちゃ高かった
最初は「給料減るし、出世遅れるかも」と思ってた。
けど今は、**“家族との信頼貯金”**が爆増してる感覚。
妻との連携プレーも格段にレベルアップ。
赤ちゃんからの「信頼ゲージ」も上がってる(気がする)。
お金じゃ測れないけど、人生の幸福度は確実にアップ。
「これは“取らなきゃ損”だったわ」
■ 結論:育休は“経験する価値”がある時間
はじめの数日は不安かもしれない。
でも、育休って「取って正解」じゃなくて、
**「取ってから正解にしていく時間」**なんです。
迷ってるパパへ、届けたいこの言葉。
「何していいか分からない」から始めても、
最後には「取らなきゃ損だった」ってなるよ。
#育休は人生のサブクエストじゃない本編
#経験して初めてわかるやつ
#取らない理由より取った後の話しよう
#戦力外から主力メンバーへ
#パパ育休のススメ
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