「ねぇパパ、今日も一緒に遊ぼう!」
その日、私はいつものように家で育児に奮闘しておりました。
朝からバタバタ。
・赤ちゃんはうんち連発
・長男は「ズボンがイヤ」と全力拒否
・長女は「給食袋が見つからない」とパニック状態
もう、戦場。
完全に戦場です。
そんな1日の終わり、夕方のお絵かきタイム中に、長女が何気なくつぶやいたんです。
「パパと遊ぶのがいちばん好き!」
…。
……。
………泣いていいですか?
育休中は、パパの評価がじわじわ上がる期間だった
正直、育休前は「パパは遊び相手のサブ」みたいなポジションでした。
日曜限定。しかもスマホ片手に「え〜い、どっかーん!」のやる気20%くらい。
でも、育休を取って毎日一緒にいるようになると変わったんです。
- だんだん子どもがこっちを見てくれる
- お風呂に入るのが日課になる
- 絵本を読むと「あ、もう1回!」って言われる
毎日の積み重ねってすごい。
気づけば「パパと遊ぶ=安心&楽しい」になってたんですよ。
正直、泣けた
「パパと遊ぶのがいちばん好き!」
…これ、全世界のパパにとって表彰状ですよね。
給料じゃない。昇進でもない。
この一言こそ、育休取得の“最大の報酬”だと思いました。
いや、もう表にして飾りたい。Tシャツにプリントしたいレベル。
育休は「親子の絆のボーナスタイム」
仕事してたら、このセリフを聞けたのはきっと週末の数分間。
だけど育休のおかげで、
・朝の支度も
・昼の公園も
・夕方のお絵かきも
「パパと一緒」の日常になった。
“ご褒美の時間”じゃなく、“当たり前の時間”に変わったんです。
まとめ:育休、最高かよ
育休中って正直、体力的にはヘロヘロです。
だけど、
- 子どもとの絆が深まる
- 家族の会話が増える
- 自分が“親”としてアップデートされる
そんな毎日だから、
「育休って、本当に価値がある」
って胸を張って言えます。
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