働かない日々=退屈だと思ってたけど、育休で世界が変わった

FIRE

働かない=ヒマ? いや、むしろ濃密すぎた

独身時代のぼくはこう思ってました。
「仕事してない日々って、めっちゃ退屈でしょ?」と。
……育休を取って、3日でその考えが砕け散りました。

朝6時から赤ちゃんのオムツ爆弾、
長男はパンを床にばらまき、
長女は「上履き洗ってないけど今日持ってくやつ!」。

もうね、イベント多すぎて
ディズニーランドより濃い。

「家族と過ごす時間」が、こんなにエモいとは

家にいると、家族との時間が圧倒的に増える。
その中で気づいたんです。

・長女が意外と相談好きなこと
・長男が交渉上手なこと(オヤツ2個の値段交渉)
・赤ちゃんの笑顔が、世界を救うこと

ああ、これは「何かを得ている」時間なんだと。

FIRE=この生活を“フルタイム”にする方法

FIREっていうと、
「仕事辞めてヒマになるんじゃ?」って声があるけど、
むしろぼくにとっては逆。

家族との時間がエンドレスにあるって、
もうイベントの詰め合わせパック。
ただし体力はリアルに削られる。

でも、これが…
楽しいんだわ。しんどいけど、楽しい。

“働かない”じゃなく“家族と生きる”

育休って、「休んでる」って言葉のイメージと真逆。
むしろ“動きっぱなし”。
だけど、「ちゃんと生きてる」って感覚がある。

仕事で数字を追ってるときより、
おむつ替えしてる今の方が、
なぜか「人生感」が強いのはなぜだろう。

まとめ:「もうFIREしか見えない」理由

育休を取って思いました。

働かない生活=退屈
…じゃなくて、
働かない生活=本当の意味で豊かな時間

その証拠に、いまの僕の検索履歴はこんな感じです。

  • 「子ども3人 FIRE いける?」
  • 「在宅 副業 時短 パパ」
  • 「積立NISA 育児 両立」

もう後戻りはできません。
FIREして、この“カオスで愛しい毎日”を一生味わいたい。
それが、今のぼくの目標です。

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