「おはよう」からの地獄のカウントダウン
目覚ましよりも早く、赤ちゃんの泣き声でスタート。
目は半開き、体はまだ寝てる。でも赤ちゃんは待ってくれません。
すぐにオムツ替え→授乳orミルク→抱っこでなんとか機嫌を取る。
その間に、長男(保育園児)が寝ぼけながら「パパ〜お腹すいた〜」と布団から出てくる。
……はい、ここから地獄の支度戦争、開戦です。
子ども3人、同時進行は修行レベル
- 長女(小学生):宿題のプリントが見つからない。髪も結ばない。ランドセルの中はカオス。
- 長男(保育園児):パンはイヤ、ごはんもイヤ、おかずもイヤ。食べるのはバナナだけ。
- 次女(赤ちゃん):機嫌が悪くて常にグズグズ。抱っこしながら全部こなすしかない。
キッチンではトースターが「チーン!」と鳴り、洗濯機が「終了です」と言い、テレビからはEテレが流れてカオスに拍車をかける。
ママ不在の朝は戦力2割減
ママが出勤の朝はさらに修羅場。
保育園の荷物準備、登園カード、連絡帳、着替え、爪切り忘れてない? 熱ない?
やることが多すぎて、すでに9時の時点でフルマラソンを完走したような疲労感。
「保育園に送った帰りが一番の癒やし」説
全員を送り届けた帰り道。
家に戻ってリビングに座ると、静寂と脱力感が全身を包む。
「もう今日やること終わった気がする…」
でも、時計を見るとまだ朝の9時半。
朝の支度戦争を少しだけラクにする工夫(してるつもり)
- 保育園&小学校の持ち物は前夜に玄関へ
- 朝食は固定メニュー(バナナ・ヨーグルト・パンで固定)
- テレビはつけない(つけたら最後、戦意喪失)
- パパは着替えより子ども優先(自分のことは後回し)
それでも予期せぬ事件(着替え拒否・こぼした・泣いた)は起こるもの。
もう、“完璧な朝”は諦めました。
結論:朝は戦い。でも勝ち負けじゃない
毎朝クタクタだけど、それでも誰かの「いってらっしゃい」や「ありがとう」で全部報われる瞬間がある。
育休を取って、こんな朝の一幕に参加できるようになったのもある意味「FIRE前の贅沢」なのかも。
もしあなたも今朝、戦ってきたなら——
お疲れ様です。今日も生きてるだけで100点です。
あなたの「朝の支度戦争」エピソード、ぜひ教えてください!
コメント欄やSNSで共感できたら嬉しいです。
今日も一緒に、なんとか1日乗り切りましょう!
コメント