在宅ワークの練習、カオスな育児中にやってみた結果…

FIRE

FIRE後の収入源として「在宅ワーク」を検討している人、多いのではないでしょうか?
私もその一人。育休中の今、「せっかくだし、在宅ワークの練習してみよう!」と軽い気持ちで始めてみたのですが…

午前10時:パソコンを開いた瞬間に、カオススタート

意気揚々とノートパソコンを開いたその瞬間、赤ちゃんがまさかの「爆ウン」発動。
さらに長男(保育園休み中)が「ねえパパ見てー!」と延々と変身ポーズ披露。
なんとか座ってタイピングを始めたら、今度は長女(小学生)が「学校で習ったやつ見て~!」とiPadを持参。

…あの、みなさん、パパ、今“仕事ごっこ”してるんですけど!!

午後2時:やっと寝た…のに通知音で終了

昼食後、ようやく赤ちゃんが昼寝。よし、今こそブログの下書きを書こう!
と思った矢先、スマホの通知音でまさかの赤ちゃん再起動。
「ピコーン♪」の代償は、30分の抱っこスイングタイムでした…。

在宅ワーク=場所じゃなくて“時間”の確保が勝負

やってみて実感したのは、在宅ワークの最大の壁は「場所」じゃない、「時間」だということ。
集中して取り組める時間が10分単位でしか取れない現実…。

スキマ時間で何ができるか?あらかじめ準備しておかないと、机に向かえたとしてもボーッと5分経過して終わり、なんてことも。

学んだこと:ツールと「割り切り」が命

今回の“疑似在宅ワーク”で役に立ったのはこの2つ:

  • ・スマホでできる作業に絞る(例:メモアプリで構成案だけ書く)
  • ・赤ちゃんが寝たら「まずやる作業」を決めておく

また、「まとまった時間が取れない=ムリ」と思わず、「10分あれば1行書ける」くらいの割り切りも大切だと実感しました。

まとめ:「カオス環境でも、できることはある!」

在宅ワークは、決して理想的な環境でなくても練習できる。
むしろ、今この“育児カオス空間”でできるなら、FIRE後はもっと楽かも…?と思えてきます(笑)

大事なのは、完璧を目指さず、少しずつ「慣れること」。
今日も3行しか書けなかったけど、それも一歩。
将来の自分への“仕込み”として、今できる練習を続けていきたいです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました