育休に入って最初の数日。
赤ちゃんを抱っこしながら「さぁ、ゆっくり本でも読むか…」なんて思っていた自分に、タイムスリップしてツッコミを入れたい。
「お前、スマホで一番開くのAmazonになるからな!」
■ オムツも、ミルクも、服も、秒で足りなくなる現実
赤ちゃんって、生まれてすぐは
“ミルク→オムツ→寝る→ミルク→…”の無限ループ。
で、ふと気づく。
あれ?オムツ、あと2枚しかない。
哺乳瓶、もう1本あった方がいいかも?
新生児の服、すでにサイズ感ピッタリすぎて焦る…。
とにかく「足りない」が次々やってくる。
■ 店に行けない!→Amazon先生、出番です
じゃあ買いに行こう!…と思っても、
・赤ちゃんが寝たばっかり
・長男がまだ保育園から帰ってない
・長女の宿題もある
・自分も寝不足で朦朧
もうね、Amazon頼るしかない。
片手抱っこしながら親指1本で、オムツ発注。
感謝しかない。
■ 気づいたら「おすすめ」に育児グッズが並び始める
育休に入ってから1か月。
Amazonアプリを開くたびに、おすすめに
・防水よだれかけ
・粉ミルクの詰め替え
・おしりふきウォーマー
・“泣き止む音”が出るぬいぐるみ
完全にAmazonに育児属性を見抜かれている。
でも、表示されたやつ、地味に便利そうでポチる。
沼です。完全に。
■ FIRE視点で見ると、ちょっと怖い依存度
育児中のAmazonは、まさに“インフラ”。
ただ、FIREを目指す立場としては…使いすぎ注意でもあります。
・「便利だから」で買い物が増えがち
・セールで“お得”に見えても、本当に必要か?
・「ポチる前に一晩寝かせる」習慣が大事
育児の必需品と、単なる“衝動買い”は紙一重。
■ 今日の学び:「育児の買い物は、“効率”より“計画”で」
Amazon先生に頼るのはOK。でも、
“必要なものリスト”をあらかじめ作っておいたり、
“月の予算”を決めておいたりすると、育休中の家計管理もスムーズ。
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