育休中、毎日が戦場です
朝から晩までノンストップの育児。
おむつ替えに授乳に食事の準備。長女の宿題を見て、長男とブロック遊びして、
赤ちゃんの泣き声がBGMのように響く毎日。
もちろん、子どもたちはかわいい。
でも…正直、しんどい時もあります。
「今日はもう、テレビに頼ろう」
そんなある日、朝からみんな機嫌が悪くて、パパは寝不足MAX。
「もう無理。今日はテレビに頼る」
そう心に決めた瞬間、不思議と肩の力が抜けました。
Eテレ、YouTube、Amazonプライム…
子どもが夢中になってくれる画面のチカラ、正直ありがたいです。
頼ると決めた日の“開き直り”の心地よさ
「テレビに頼ってはいけない」
「ちゃんと遊ばせなきゃ」
「スクリーンタイムを減らさなきゃ」
…そんな呪いのような“育児理想像”を、一度手放してみると、
ものすごく楽になります。
テレビを見ている間に、パパは洗濯を回し、
冷めたコーヒーを飲み、ちょっとスマホを眺める余裕までできる。
子どもたちだってリフレッシュ中
長女はお気に入りのアニメでゲラゲラ笑い、
長男はヒーロー戦隊に釘付け。
赤ちゃんは横でおとなしく抱っこされながらウトウト。
それぞれが、自分の世界でリラックスしてるんですよね。
その時間があるから、午後からまた元気に遊べる。
頼る日は頼っていい。罪悪感は手放そう
育児って、完璧じゃなくていい。
頼れるものは頼って、パパが元気でいることの方が大事。
「テレビに頼る日=育児放棄」ではなく、
「テレビに頼る日=家族のペースを整える日」。
そんな風に考えたら、きっと気持ちが楽になりますよ。
まとめ:清々しく頼って、また明日から頑張る
「テレビに頼った日」を悔やむより、
「今日を何とか乗り切った自分、ナイス!」って言いたい。
育休中は、がんばりすぎない勇気も必要です。
あなたはどんな“育児のセーフティネット”を使っていますか?
ぜひコメントやX(@Masuo199_3art)で教えてください!
みんなで「肩の力を抜ける育児」を、もっと語っていきましょう。
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