育休は「お休み」じゃない!?
「育休って、子どもの世話で終わっちゃうのかな…?」
そう思っていた私。でも、実際に育休を取ってみたら、育児だけでなく「自己成長」の時間にもなることを実感しました。
育児と自己成長を両立させることで、仕事復帰後にもプラスになる時間の使い方ができたんです。今回は、育休中にやってよかったこと、育児をしながら自己成長を促す方法をシェアします!
1. 子どもとの時間を最大限楽しむ
育休の最大の目的は「育児」です。仕事をしていたらこんなに長い時間、子どもと過ごすことはできません。
- 毎日の成長を間近で見られる
- 抱っこや遊びを通じて、親子の絆が深まる
- 生活リズムが整い、育児スキルが向上する
特に、寝かしつけやお風呂、離乳食づくりなどを経験すると、パートナーへの感謝の気持ちも生まれます。
育児をすることで、今まで気づかなかったことにも目を向けられるようになりました。
2. スキルアップの時間を確保する
育休中に何か新しいことを学ぶのは難しそうですが、意外とスキマ時間を活用できます。
- 読書:育児本やビジネス書、自己啓発本を読む
- オンライン学習:UdemyやYouTubeでスキルを学ぶ
- 資格取得:子どもが寝た後に勉強する
- 語学学習:英語のリスニングを育児中に流す
例えば、私は育休中に「Webライティング」の勉強を始めました。仕事復帰後にも役立つスキルとして、ブログを書くことを習慣にできたのは大きな収穫でした。
3. 育児×健康管理で体を整える
育休中は運動不足になりがち。でも、子どもと一緒にできる運動もあります。
- ベビーカー散歩:毎日30分歩くだけでリフレッシュ
- おんぶスクワット:赤ちゃんをおんぶしながらスクワット
- ストレッチ:子どもが遊んでいる間に軽く体を動かす
子どもと外に出ることで気分転換にもなり、体調も整いました。
4. 育休中に家計を見直す
育休中は収入が減るため、家計の見直しをする絶好のチャンス!
- 固定費の削減:不要なサブスクを解約
- 節約術の実践:ふるさと納税や格安スマホを活用
- 家計簿アプリを活用:支出を見直し、無駄をカット
これを機に「家計の見える化」を行い、育休が終わった後の生活にも役立つ習慣を身につけることができました。
5. 副業・ブログを始める
育休中に「副業」を始める人も増えています。
- ブログ運営:育児の記録を発信
- Webライティング:スキルを活かして収益化
- 動画編集・SNS運用:趣味を仕事につなげる
私も育休中にブログを始め、X(旧Twitter)で育児について発信したことで、同じ悩みを持つパパたちとつながることができました。
6. パートナーとの関係を深める
育休を取ることで、夫婦の役割分担を見直し、より協力し合えるようになりました。
- 家事育児の分担を明確にする
- お互いの大変さを理解し、労い合う
- 感謝の気持ちを言葉にする
共に育児をすることで、家庭の雰囲気がより温かくなり、夫婦の絆も深まりました。
7. 仕事復帰後のプランを考える
育休が終わると、また仕事の日々が始まります。だからこそ、復帰後のことを考える時間も大切です。
- 復帰後の働き方を考える(時短勤務・フルタイムなど)
- 保育園や家族のサポート体制を整える
- 仕事と育児の両立のシミュレーションをする
実際に準備しておくことで、復帰後の不安を減らすことができました。
まとめ
育休中は「育児だけの期間」ではなく、「自己成長の時間」にもできます。
- 子どもとの時間を楽しむ
- スキルアップをする
- 健康管理を意識する
- 家計を見直す
- 副業やブログを始める
- パートナーとの関係を深める
- 仕事復帰の準備をする
育休は人生の中でも貴重な時間。子どもと向き合いながら、自分自身も成長できる期間にしてみませんか?
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