夜泣き対応後、ふと開いた資産管理アプリで衝撃
ある晩、寝かしつけに成功して、ようやく静寂が訪れた21時30分。
コーヒー片手に、何気なく資産管理アプリを開いてみたんです。
そしたら、ドーンと出てたんですよ。
「FIRE達成まであと●年」
えっ、こんなに現実味あったっけ?
赤ちゃんの寝顔の横で、なぜか心臓がバクバク。
育休中って、意外とお金のこと考える時間ある
育休に入ると、物理的にはめちゃくちゃ忙しいんです。
でも「働いてない今」だからこそ、逆にお金の流れがリアルに見えてくる。
・収入減った分、支出も減った(外食ゼロ)
・サブスク見直し(なんで3つも音楽サービス入ってたん?)
・オムツとミルク代の凄まじさに震える
こういう積み重ねが、FIREへの道を少しずつ形にしていくんだなと実感。
「あと●年」の数字が、やたら重たく見える夜
FIREまで「あと●年」。
以前は漠然と「まあいつか」って感じだったのに、
育休で家族と過ごす時間が増えた今は、
その数字がめちゃくちゃリアルに、そして重く見えました。
というのも、赤ちゃんの寝顔を見ながらふと思ったんですよ。
この時間をずっと守っていけるような生き方をしたい
FIRE=“逃げ”じゃなくて“選択肢”だった
FIREって、働かない人生の代名詞みたいに語られがちだけど、
育休を通じて思ったのは「家族のために、自分で選ぶ時間を増やすこと」だった。
・子どもが熱出したときに、会社を気にせず看病できる
・学校の行事に全部参加できるパパでいたい
・パートナーに「今日寝といていいよ」って言える余裕がほしい
FIREは、そのための選択肢だなって。
まとめ:育休中に「覚悟」が生まれた夜
資産アプリを見て、数字にドキッとして、
赤ちゃんの寝顔見て、決意が芽生える。
これがぼくの“FIRE育児”の始まりでした。
ゴールまではまだまだ。
でも、今この瞬間を味わうたびに思うんです。
絶対にやる。絶対に家族の時間を守れる未来をつくる。
そして今日も、おむつ替えしながらFIREブログ書いてます。
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