深夜の“抱っこスクワット”からの…
午前2時。赤ちゃんの夜泣きにより、強制起床。
眠い目をこすりながら抱っこして、ひたすらユラユラ。
おむつも替えて、ミルクもあげて、ようやく寝かしつけ成功。
時計を見ると、すでに朝4時半。
「もう寝る時間ないな…」と目を閉じたその瞬間——
「パパ〜!宿題みて〜!」という現実
リビングから聞こえる元気な長女の声。
完全にスイッチオン。
目覚ましよりも早く、「宿題見て〜!」コールで朝が始まる。
パパのHP:残り10%。
コーヒーを飲む間もなく、漢字ドリルとにらめっこ。
寝不足の頭で“算数の文章問題”は拷問
「兄のりんごは全部で8個。弟は兄より3個少ない。弟のりんごは…?」
……え? いま何の話?
睡眠1時間未満の状態で小学生の宿題をチェックするのは、もはや試練。
赤ちゃんの夜泣き → 算数 → 地獄ループ完成です。
それでも「パパ見て〜」はうれしい(ほんとは)
「パパって呼ばれたら、反応しちゃう」
「一緒に考えてって頼られたら、断れない」
寝不足でも、イライラしてても、
子どもに頼られる瞬間って、なんだかんだうれしいんです。
まとめ:寝不足と宿題に負けるな、育休パパ
寝かしつけと夜泣きに翻弄されつつ、
翌朝は宿題サポートに全力投球。
育休中はまさに、“休”というより“戦”ですが、
こうして一つひとつの関わりが子どもとの絆になるんだと、実感しています。
あなたの「育休中の寝不足エピソード」、聞かせてください!
X(@Masuo199_3art)でも育休パパのリアル発信中。
コメントやリプで、あなたのエピソードもぜひ教えてください!
コメント