家族みんなで朝ごはん、それだけで人生の幸福度が爆上がりした話【育休パパの気づき】

生活

「朝ごはんって、こんなに大事だったんだ…」

育休に入って一番驚いたこと。

それは、家族みんなで朝ごはんが食べられるという、
ただそれだけの出来事が、ものすごく幸福だってことでした。

それまでの朝といえば…

  • 自分:ギリギリまで寝て、無言でトーストをかじって出社
  • 妻:子どもを送り出す準備でバタバタ
  • 子どもたち:それぞれのタイミングでご飯をかきこむ

つまり、みんな時間差出勤&朝食は個人戦だったんです。


育休で訪れた、「朝ごはん革命」

ある日の朝。
6時過ぎに赤ちゃんの夜泣きで起きた流れで、
そのまま長男も長女も起きてきて…

気づけば、みんなで食卓に座って朝ごはんを囲んでいた

それはまるで、「ドラマか?」ってくらい平和な光景。

しかも、ちゃんと会話がある!

  • 長女「今日、図工があるんだよ〜」
  • 長男「ぼくの保育園、今日はカレーだって!」
  • 妻「昨日の夜泣き、あなた途中で寝てたよね?(ニヤッ)」

……ツッコミも愛だと思っています。


朝ごはんタイムが“家族のアップデートタイム”に

毎朝、一緒にごはんを食べるようになってから、
家族の会話量が圧倒的に増えました。

子どもたちのちょっとした変化に気づけたり、
学校や保育園での出来事をリアルタイムで聞けたり。

妻との連携もスムーズになって、

  • 今日は誰が送り迎え担当?
  • 買い物は何が必要?
  • 夜ごはんは何にする?

なんて、「家庭内朝ミーティング」状態に。

これ、めっちゃ合理的だし、なにより楽しいんです。


育休って、“朝ごはんを一緒に食べられる”魔法の時間

これまで、朝ごはんは「ただの栄養補給」だと思ってたけど、
今はもう、1日の中でいちばん心があたたまる時間

育休に入っていなかったら、
こんな朝を味わうことはできなかったと思います。

おしゃれなカフェでも、高級な朝食セットでもなく、
家の食卓で、家族と一緒に食べるごはんが、
何よりの贅沢でした。


まとめ:「一緒に食べる朝ごはん」は、人生の質を底上げする

育休中、たくさんの発見があるけれど、
“家族で朝ごはん”は、ダントツで幸福度No.1かもしれません。

  • 子どもの成長を間近で感じる
  • 妻との会話が増える
  • 自分の心もゆるむ

そして何より、「この時間を守りたい」って思える。

FIREを目指す理由?
もしかすると、この“朝ごはんのある暮らし”をずっと続けたいからかもしれません。

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