子どもがまだ小さい今、
言葉もつたなくて、
毎日バタバタで、
おむつ替えと寝かしつけでクタクタ。
でもふと、思うんです。
「将来この子が大きくなった時、今日のこと覚えてるのかな…?」
■ 育休中は、正直“報われない系”イベント多し
まず言いたい。
育休って、めちゃ地味。
- 昼夜逆転の生活
- 謎の寝ぐずりループ
- 手作り離乳食 → 拒否されて泣きそうになる父
日々、誰からも表彰されないのに、
自己ベスト(忍耐力)だけ更新し続ける競技、それが育児。
そんな中でふと思い描くのが…
■ 未来の息子・娘との“ちょっと泣ける会話”
たとえば、子どもが高校生とか大学生になった時。
「ねぇパパ、私が赤ちゃんのとき、ずっと一緒にいてくれたよね」
「仕事、忙しかったんじゃないの?」
そんなことを言われた日には…!
「うん…うん…もちろんだよ…!」(目がしょっぱくなる父)
■ そして勝手に妄想、感動のシーン
将来、成人式の帰り道とかに…
「パパ、育休取ってくれてありがとう」って言われたら。
きっとその瞬間、
オレの人生のハイライト、ここに来たな…!
って思うに決まってる。
映画だったらエンドロール。
ドラマだったら最終回。
もう感無量すぎて、記念に抱きしめたい(やめてと拒否されそうだけど)。
■ 未来への投資、それが育休。
育休って、今すぐリターンが来るわけじゃないんです。
「ありがとう」も「感謝してる」も、基本ない。
でもその時間の積み重ねが、
**未来の“思い出資産”**になるんだと思います。
「昔、パパと毎日お散歩してたな」
「寝かしつけ、ギター弾いてくれてたよね」
「お風呂であの歌、よく歌ってたね」
記憶の片隅に、**“パパと過ごした時間”**がある人生って、素敵じゃないですか?
■ まとめ:「育休」は、未来の子どもへのラブレター
今は、ただただ忙しくて、バタバタして、眠くて、
「社会から置いていかれてる?」って不安にもなるけど。
それでも思うんです。
この時間は、未来の家族への贈り物。
未来の“ありがとう”の種まき。
パパたち、育休、取ろう。
泣ける未来のために。
#子どもの記憶に残るパパになりたい
#将来のありがとうに備えて
#育休は未来へのプレゼント
#育児はエモい
#育休という名のタイムカプセル
コメント