〜FIRE視点で考える、“取るだけ”では終わらせない育休の使い方〜
男性育休の取得が少しずつ広がってきたとはいえ、**「実際にどれくらい取っているのか?」**という点では、まだ課題が多いようです。
マイナビキャリアトレンドの調査によると、
男性の育休取得日数で**「5日以内」という人の割合が約4割**にものぼることがわかりました。
📊 出典:
マイナビキャリアトレンド「男性育休取得日数の統計」
👉 https://tenshoku.mynavi.jp/knowhow/careertrend/14/
「取った」ことがゴールになっていませんか?
制度上は育休を取ったものの、実際には「数日だけ」や「在宅勤務とほぼ変わらない」ケースも少なくありません。
“育休=取ったら終わり” ではなく、「どう使ったか」が本当の価値を生むポイントです。
赤ちゃんとの時間、パートナーのサポート、そして自分自身のリセット。
人生の優先順位を見直すチャンスでもあります。
FIRE視点で考える、「育休の質」
FIRE(経済的自立・早期リタイア)を目指す人の多くは、時間の使い方を最重要視しています。
もし「育休」を単なる“休み”ではなく、
「人生設計を考えるための時間」
「家族との絆を深める投資期間」
と捉えられたら、それはお金では買えないリターンになるはずです。
育休中にFIREや副業、家計管理を見直すパパも増えています。
“育休の質”を高めることが、FIREへの最初の一歩にもなり得ます。
まとめ
- 男性の育休「5日以内」が約4割
- 「取るだけ」で満足せず、「どう使うか」を意識する
- 育休は、家族と向き合い、自分の生き方を見直すチャンス
- FIREを目指すなら、「育休の質」こそが未来への投資
あなたは、育休を「義務」ではなく「チャンス」として使えていますか?
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