「パパの育休なんて珍しいね~!」
この言葉、育休開始1週間で3回聞きました。
最初は、
「ははっ、そうなんですよ~」と笑ってましたが、
3回目にはもう、脳内でこうつぶやいていました。
「もう“珍獣”扱いは卒業させてくれぇ…!」
■ 珍しがられる育休って、どゆこと?
そもそも、「パパの育休が珍しい」っておかしくないですか?
- 育児、してます。
- ちゃんと法律にも書いてあります。
- 給付金も出ます。
なのに、なぜか社会のリアクションは…
「へぇ~珍しいね」
「仕事どうしたの?」
「奥さんが大変だったの?」
って、もうね。
**時代、令和ですけど?**と。
■ 「当たり前にしたい」っていうか、もう“普通”でしょ?
ママが育休を取るのは当たり前で、
パパが取ったら珍しい。
この構図、令和のジェンダーギャップ案件、ですよね?
家事も育児も、チーム戦。
パパだって、子育ての当事者です。
なのに、まだ「イクメン」とか呼ばれると、
「それ、特別枠みたいに言うのやめて?」ってなります。
■ “珍しい”の壁を、ぶち壊す第一歩
実際、僕が育休を取ったことで、
会社の後輩が「自分も取りたいです」と言ってくれました。
つまり、誰かが先にやれば、“珍しい”が“普通”になる。
草むらに踏み跡をつけるように、
一人ひとりの育休が、道になるんです。←名言ぽい
■ 珍しいからこそ、ネタにしよう
正直、まだ“珍しい”視線を感じることもあります。
でも、そんな時はポジティブにネタ化!
「え、育休ってレアポケモンみたいな扱いですか?」
「もうすぐ伝説の“パパ朝寝坊事件”とか起こりますよ」
みたいに、笑いながら話題にしてくことで、
空気ってちょっとずつ変わります。
■ まとめ:「パパ育休」は、珍しくなんてない
- 取って当然。
- 使って当然。
- 誇って当然。
パパの育休が“珍しい”と言われる社会は、
正直もう卒業したい。
目指せ、「あ、育休?普通だよね」な世界。
そして、次に言われたいのはこの一言。
「え、育休取ってないの?珍しいね。」
#育休レアキャラ卒業宣言
#パパ育休はノーマルスキル
#“珍しい”はもう飽きた
#育休男子もっと増えてくれ
#社会の当たり前をアップデート中
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