育休中のパパ、今日も“ごはん係長”です
育休に入って変わったことのひとつ。
それは「一日三食、全部こっち持ち」という現実。
朝ごはんが終わって食器を片付けて、
ようやく一息つこうと思った瞬間、ふと思い出す。
「……次、昼ごはん、いるんだよな。」
朝7:30 〜 朝ごはんバトル終了 〜
・長女（小学生）：トーストの焦げ具合にダメ出し
・長男（保育園児）：納豆ごはんを机に塗る
・次女（赤ちゃん）：床にバナナを全投げ
無事（？）に全員の胃袋に何かしらが入った。食器を片付けながら、ふと時計を見ると8:15。
その瞬間、パパの脳内でBGMが止まり、現実に引き戻される。
「……昼、何にする？？？」
地味にツラい“昼ごはん問題”
お昼って、中途半端なんです。
ガッツリ作っても、誰かが寝てて食べない。
手を抜けば、「えー、またうどんー？」とクレーム。
そもそも朝から料理モードが続かない。
そして何より、まだ洗ってない鍋とフライパンに、再び立ち向かわなければならない事実。
「冷凍うどん＋冷蔵庫のなんか」で戦う日々
よくあるメニュー：
- 冷凍うどん＋温玉＋めんつゆ
- チャーハン（昨日の残りごはん＋ウィンナー＋卵）
- パンケーキ（ホットケーキミックス：神）
たまにSNSで見かける“育児しながら栄養バランス◎ごはん”に嫉妬しながら、
こっちは“いかに洗い物を出さずに腹を満たすか”に全神経を使っている。
長女の鋭い指摘
パパが「今日は焼きそば！」と言った日に、長女がポツリ。
「それ、昨日の昼も食べたよね？」
やばい、記憶がループしてる。
結論：給食って神だったんだな
育休に入って、一番ありがたみを感じたのは、給食の存在。
プロが考えてくれて、作ってくれて、片付けまでしてくれる。
あれ、奇跡じゃない？？
でも、これが“FIREの予行演習”かもしれない
毎日の食事をどうするかって、意外とFIRE後の生活にも直結する悩みなんですよね。
外食に頼らず、コスパと栄養を考える。食べ飽きない工夫をする。
まさに、いま鍛えられている気がします。
おわりに：昼ごはん問題、誰か答え教えて
というわけで、今日もキッチンに立ちながら思うのです。
「朝ごはんのあとに、昼ごはんのこと考えるの…地味に一番ツラくない？」
共感してくれるパパママ、大募集です。
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