「あ〜〜〜」地獄!全力で遊んだパパの声が消えた日

生活

夏の風物詩「扇風機前で“あ〜〜〜〜”」

夏の家遊び定番中の定番といえば、扇風機の前で声を伸ばす遊び

子どもが「パパ、見て!あ〜〜〜ってするとロボットの声になるよ!」と嬉しそうに言うので、
「お、いいね〜じゃあパパも全力でやっちゃおうかな」と、乗ったのが運の尽きでした。


【1回目】「あ〜〜〜(おお、懐かしい感覚!)」

【2回目】「ああ〜〜〜〜〜(お、結構響くね)」

【3回目】「あああああ〜〜〜〜〜(子ども爆笑)」

【15回目】「…ア゙〜〜〜〜(あれ、喉いてぇ)」


パパ、遊びに全力すぎて声が飛ぶの巻

長女(小学生)と長男(保育園児)が、「もう一回!」「もっと高く!」「変な声でやって!」と大喜び。

気づけば赤ちゃんも横でニコニコ。
もう、これはパパのステージ。

家族全員の笑顔>喉のコンディション
そんな思いで続けた結果、夕方には完全に声がガラガラに。


「パパ、なんか声かれてるね」

「あーのやりすぎだよ」

「“あ〜パパ”って呼ぼうかな」

子どもの爆笑のネタになり、いつの間にかニックネームがついてました。
「あ〜パパ」。シュール。


育休って、“こういうどうでもいい遊び”に全力になれる特権期間

正直、仕事してたらこんなことに付き合う余裕なかった。

  • 扇風機の前で全力で叫ぶ
  • 子どものツボを探す実験
  • 自分の声がどこまで変になれるかチャレンジ

こんな**“なんてことない遊び”が、子どもにとっては爆笑エンタメ**なんですよね。

そしてパパにとっても、それが笑い声のシャワーになる。


まとめ:「バカみたいな時間」が、いちばん尊い

声はかすれたけど、心は満たされた。
これぞ**“FIRE後に送りたい日常の先取り”**だったかもしれません。

喉をいたわりつつ、また「あ〜〜〜」タイムに付き合う覚悟を決めた今日この頃です。

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