「パパが毎日いてくれてうれしい」──長男のひとことに全部救われた日

育休

育休中、ついにその瞬間はやってきた。

ある日、洗濯物をたたんでいたら(←育休あるある)、
長男がふと近づいてきて、こう言ったんです。

「パパが毎日いてくれて、うれしい」

……おいおい、
そんなこと急に言うなよ、泣くだろ?(リアルに)


育休、実はちょっと迷ってた

育休を取る前、正直に言えば少しだけ不安でした。

  • 「会社に迷惑かけるかな…」
  • 「キャリアに影響あるかな…」
  • 「そもそも家でちゃんと役に立てるのか…?」

そんなモヤモヤを抱えたまま、スタートした育休生活。

でも、**子どもと過ごす日々は、想像以上に“忙しくて尊い”**ものでした。


カオスの毎日。でも、それが宝物。

長男(保育園)+長女(小学生)+次女(赤ちゃん)というトリオに囲まれて、
もう毎日がイベントの連続。

  • 朝:パンがないことに気づいて全力ダッシュ
  • 昼:赤ちゃんの昼寝と同時に上の子たちが騒ぐ
  • 夜:寝かしつけ中に寝落ちして、自分が朝起きる

いや、これは仕事よりハード。完全にフルタイム育児。

でも、そこに確かにあったんです。
“子どもと心が通う瞬間”という宝物が。


長男のひとことがすべてを肯定してくれた

「パパが毎日いてくれてうれしい」

たった一言。

それだけで、
「仕事休んでよかったのかな」
「何かを犠牲にしてるのかな」

……そんな迷いが、ぜんぶ吹っ飛びました。


まとめ:この瞬間のために、育休を取った

育休って、家事や育児だけじゃない。
家族の中に「パパ」がちゃんと根を張る時間だと思うんです。

もちろん、毎日がキラキラしてるわけじゃない。
イライラもするし、疲れるし、
何なら「今日はもうムリ…」って日もある。

でも、その中で子どもが放ってくる何気ない一言に、
人生の価値観がまるっと変わってしまうことがあるんですよね。


今日の結論

育休って、「家族との距離をゼロにする時間」。

長男の「パパがいてくれてうれしい」は、
きっと一生忘れません。


#育休は尊い
#パパ育休の価値
#一言で報われる
#子どもの言葉は宝物
#育休してよかった話

コメント

タイトルとURLをコピーしました