気づけば“Eテレ”のセリフを暗唱してる

生活

「今日の“いないいないばあ”は再放送かな…」
「うーたんのテンション、今日はいつもより高めだな…」
…って、俺なに言ってんの?!


■ 育休パパあるある:Eテレと生活が同化する

育休が始まり、赤ちゃんと過ごす日中。最初は「こんなにテレビ見るのも久しぶりだな〜」なんて思っていた。
だけど気づけば…

  • 「わ〜お!」の振り付けを完璧に覚え、
  • 「ピタゴラスイッチ」の“アルゴリズムたいそう”が無意識に始まり、
  • 「おかあさんといっしょ」の曲が脳内で一日中ループ。

そして、夕飯の支度をしながら口ずさんでるのが、
**「ブンバ・ボーン!」**だった時の衝撃。


■ もはや“推し”がいるレベル

我が家では「いないいないばあっ!」が朝のメインイベント。
だんだん番組ごとにパパなりの“推し”ができてきます。

「ワンワン、今日は衣装オシャレだな」
「まことお兄さんの筋肉は何者?」
「よしお兄さんがいた時代も良かった…」

完全にオタク視点。


■ 子どもよりもセリフを覚えている件

ある日、息子が泣き止まず、Eテレをつける前にふとセリフを口に出してみた。

「さあ〜はじまるよ〜!」
「3・2・1、ドーン!」

…すると、ピタッと泣き止む長男。
えっ、Eテレ、俺の中にインストールされてる?


■ 育休パパとEテレは、切っても切れない関係

Eテレは、育児中の親にとって“共演者”。
子どものリズム、親のスケジュール、すべてを支えてくれる心の支え。

でも、番組が終わったあとの**「リモコンどこ?」「もう一回見たい!」の攻防戦**もまた、パパ修行の一環。


■ 今日のまとめ:Eテレを制する者は、育休を制す

もし、あなたの脳内で突然「パッパ〜のパンツは〜」って流れたら、それはもう育休生活の証。
恥ずかしがることはない、むしろ誇るべきスキルです。

育児中、Eテレは我らの“相棒”。
今日も一緒に「にほんごであそぼ」!

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