育休に入ってからというもの、日々の生活の中で自然と身につく“スキル”って意外と多いんですよね。そのひとつが 「抱っこ紐の装着スピード」 です。
◆ 最初はもたつきまくり…
赤ちゃんを初めて抱っこ紐に乗せたとき、ベルトの位置は合っているか?落ちないか?苦しくないか?
もう心配で手が震えるし、汗だくになるし、気づけば 装着に3分以上 かかっていました。
赤ちゃんは泣くし、こちらも焦るしで、まさに修行のような日々。
◆ 1ヶ月後の変化
でも、毎日繰り返していると、いつの間にか 装着手順が身体に染みつくんです。
「右のバックルを先に留めて、次は左、最後に前をチェック」なんて、もう反射的にできるようになってきます。
気づけば 15秒で装着完了。
妻から「え、早っ!」と驚かれるレベルに。
もはや戦隊ヒーローの早着替え。
いや、パパにとっては “必殺・育休スキル” です。
◆ 育休で得られる「実用的スキル」
このスピード装着、単なる自己満足じゃなくて、実生活でかなり役立ちます。
- 泣き止まない赤ちゃんをサッと抱っこ
- 電車やバスに乗るときにスムーズ
- 外出時に周りに迷惑をかけずに済む
育休は「育児を手伝う時間」ではなく、こういう 生活スキルを身につけていく期間 でもあるんですよね。
◆ まとめ
最初は不安でいっぱいだった抱っこ紐も、気づけば パパ専用アーマー みたいな存在に。
育休を通じて、赤ちゃんと一緒に親も成長していく。
そんな実感を日々味わっています。
「育休って大変そう」と思う方も多いですが、実はこうした “小さな成長の喜び” が積み重なる時間でもあるんです。
👉 次回は「おむつ替えのスピード進化」について書こうかなと考えています。
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