気づけば“育児業務連絡”ばかり
育休に入ってから、夫婦の会話量は増えました。
ただ、ふと気づくと話している内容の8割は子ども関連。
- 「今日、長男うんち出た?」
- 「ミルク、あと何本分残ってたっけ?」
- 「長女の宿題、見てくれた?」
- 「明日のお弁当、冷凍食品でいけそう?」
……もはや育児チームの連絡会議です。
「仕事の話より、保育園の連絡帳」
結婚当初は仕事の話や趣味の話、旅行の計画なんかをしていたのに。
最近じゃ、保育園の連絡帳と、お昼寝時間の話がメインコンテンツ。
しかもそれが、深夜の食器洗い中に立ち話というのが定番。
ロマンチックの“ロ”の字もありませんが、
それでも一緒に奮闘してる感はあるのです。
「大人の雑談、久しくしてないね」と笑い合う
「最近、ふたりだけの話、してないね〜」
そう笑いながら、また次のミルクの時間を確認する。
でも不思議とそれが、心地いいんです。
今はこのフェーズを楽しもうって、どこかで覚悟してるから。
それでも、子どもが寝たあとの“5分”が救い
どんなにバタバタでも、子どもたちが寝静まった後の5分間。
お互いの表情を見て「おつかれさま」と言えるだけで、
不思議と疲れが和らぐ瞬間があります。
たまにNetflix見ながら、途中で寝落ちしちゃうのも含めて、
それが**今のかたちの“夫婦時間”**なのかもしれません。
まとめ:今は“チーム戦”。その先の未来に期待して
夫婦の会話が子ども関連ばかりでも、それは“今”の証。
この期間を一緒に戦った経験は、
きっと将来、また夫婦だけの会話を取り戻したときにかけがえのない思い出になるはずです。
あなたの夫婦会話も“子ども8割”ですか?
共感したら、ぜひX(@Masuo199_3art)でコメントください!
育休パパ・ママ同士で、語り合いましょう。
コメント